一番若い

「人生100年時代」といわれる時代となりました。最期まで幸せに「生ききる」かが大切なテーマとなります。

 

私たち人類の生物学的な寿命は約120年といわれています。「還暦」とは暦が１周したという意味であり、暦が２周する120歳を「大還暦」と言います。

 

健康長寿を望みたいところですが、たとえば食べ過ぎや運動不足、さまざまなストレスなどによって自ら不健康な状態を作り出している現状があります。

「人生100年時代」の医療・介護では、「病気にならないよう健康管理に努め」、「仮に病気になっても重症化させず」、「治療や介護が必要になっても社会から切り離さない」ことが基本となります。また、健康長寿社会では、「自律（自分のことは自分で決める）した生活の確立、社会的役割と自由が確保される社会の構築」が重要であり、医療・介護はあくまで「自律をサポートする仕組み」なのです。キーワードは「楽しい」。人生100年時代の“幸せの形”を見つける取り組みは、とても素敵なことだと思いませんか。

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​だって、「人生はこれから！」ですから。